『完全失業率』〜マーケット用語集⑪〜
こんにちは。
ファイナンシャル・プランナーの小塚です。
本日は、4つ連続でご紹介します。
まずは、「完全失業率」から。
以前に景気動向指数をご紹介した時に遅行指数として出てきましたね。
完全失業率とは、労働力人口に占める、現在仕事がなく探している人の割合の事です。
仕事がなくても、仕事を探していない人は、カウントされません。
15歳以上で働いている就業者と完全失業者の合計のうち、完全失業者がどれだけいるかの割合が完全失業率です。
計算式で言うと、
完全失業率=完全失業者/労働力人口(就業者+完全失業者)✖️100(%)
感覚的にも失業者が多いと言うことは、景気が良くないんだなと分かりますね。
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ファイナンシャル・プランナー
小塚歩(こづか あゆみ)
(FP事務所 まいまねい 代表)
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こんにちは。
ファイナンシャル・プランナーの小塚です。
新しい動画をアップしました。
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『米雇用統計』〜マーケット用語集⑩〜
こんにちは。
ファイナンシャル・プランナーの小塚です。
どんどんいきましょう。今回の用語はこちら。
「米雇用統計」です!!
米雇用統計とは、その名の通り米国の雇用情勢を表す指標です。
アメリカの景気は市場に与える影響が大きいため、投資家の注目度が高い指標です。
一般のニュースでも流れていますね。
企業は業績が悪くなれば解雇、良くなれば採用を繰り返します。
アメリカの雇用は、この動きが顕著に表れます。
だから、雇用者数が景気を表しているのです。
労働者が増えているときは、消費が増え、物価や資産価値が上昇し好景気。
減っているときは、その逆を表しているということですね。
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『マネーストック』〜マーケット用語集⑨〜
こんにちは。
ファイナンシャル・プランナーの小塚です。
今日は桜の開花となるのでしょうか。
楽しみですね。
さて、本日のマーケット用語は「マネーストック」です。
マネーストックとは、経済全体に流通している通貨の量のこと。
毎月、日本銀行から前年比の伸び率が発表されます。
現金通貨の流通量は、経済が活発なら増加、不況ならば減少しますので、マネーストックを追うと景気の先行きを予測することができます。
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『日銀短観』〜マーケット用語集⑧〜
こんにちは。
ファイナンシャル・プランナーの小塚です。
今日も用語のご紹介です。
では、スタート!!
今回は「日銀短観」についてです。
日銀短観とは、日本銀行が3ヶ月ごとに実地する民間企業の景況感や設備投資計画などに関する調査のこと。
日本銀行が調査しているので、信頼性が高いです。
企業の回答の「良い」から「悪い」の割合を引き算して求めます。
企業の業界毎の景況感を見る事ができるデータですので、どの分野が伸びているのかなど見る事ができますね。
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『景気動向指数』~マーケット用語集⑦~
こんにちは。
ファイナンシャル・プランナーの小塚です。
投資をする時に、1つ1つの企業分析のようなミクロ的な視点も大切ですが、もっと大きな動きを捉えるマクロ的な視点を取り入れると更に情報を活かすことができますよ!
前回は「GDP」を紹介しました。
今回は『景気動向指数』を見ていきましょう。
景気動向指数とは、その名の通り、景気の動きをみる指数のことです。
景気動向指数には、29項目あり、これらをまとめて景気動向指数と呼びます。
この29の指標は、景気に対してどのタイミングで動くかによって3つのグループに分けることができ、先行して動くものを「先行指数」、ほぼ一致して動くものを「一致指数」、遅れて動くものを「遅行指数」と言います。
それぞれ代表的なものを紹介しましょう。
「先行指数」
・東証株価指数…これは、将来の良くなりそう、悪くなりそうといった見方で株価が常に動いているからですね。
「一致指数」
・有効求人倍率…これは、前々月からのデータと比較して計算されるため、現状の把握となるからです。景気の動向をみるうえで、注目される指標の1つです。
「遅行指数」
・完全失業率…仕事を探しているが、見つからない人の割合ですので、既に企業側の景気が見えた後の話になるからです。
投資をする上では、いろんなデータが転がっていますので、ぜひチェックしてみてください。
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『GDP』〜マーケット用語集⑥〜
こんにちは。
ファイナンシャル・プランナーの小塚です。
今回から、株式投資に必要な指標をご紹介していきます。
注目してほしい代表的な指標をドンドン見ていきましょー。
まずは、『GDP』!!
GDPとは、国内総生産。すなわち、国内で生産された付加価値の合計額。
新しく生み出された部分を合計しています。
だから、GDPの変化を見ることで、その国の経済成長を見ることができます!
経済成長率が増えていれば、その国の産業からの利益や国民の所得が増えていること。
減少していれば、その逆ですね。
ただ数字の変化を表しているのが「名目GDP成長率」。
物価の変化も考慮して計算された変化率がいるのが「実質GDP変化率」となります。
GDPは、国単位のマクロ的な指標であり、全体像を捉える事ができる指標で、最初に見ておくと良い指標だと思います。
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